皆さんこんばんは!
作者です。
今日は問題解決思考の基礎を説明したいと思います。
まず問解は大きく2つに分かれます。
①発生型問題解決
②課題設定型問題解決
①は皆さんが普段問題解決と聞いたら思いつくものです。
例.『うちの会社のA事業部では売上が前年比15%も下がっているのだがどうすればよいか?』
などです。こちらの考え方はhttp://algonkians.blog.shinobi.jp/Date/20110511/1/で
説明していますので参考にしてください。
②は未来のあるべき姿を定義しそれに対する打ち手を考案するスキルです。
経営戦略・事業戦略などを立てることがこちらにあたります。
時間軸で考えると①と②は大きく違いますが考え方はこちらも同じです。(マトリクスを
載せたいのですがこのブログには表示できませんでした。すみません。)
①は役職で言うとすべての方、②は経営層の必須スキルとなります。
最近では問題解決関連の書籍が大変増えましたが、なかなか難しい物が多いですよね。
これを読んで理解出来る人が何人いるんだろうっていうものがほとんどです。
宣伝になりますがペンサールでは非常にわかりやすく体型だてた形で企業様に
問題解決スキルを提供しております。また、セミナー形式で社会人や学生に
講座も開いております。ちなみに次回は8月末です。
今後色々な形で皆様にお会いする機会を作ろうと思っておりますので、HPやFacebookも
見ていただけると幸いです。
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