こんにちは!
先日、某喫茶店のミラノサンドを食べたくて
行ったのですが、とにかくテーブルが汚い…
とりあえず店員に伝えてきれいにしてもらったのですが、
そのあと怠慢なのか仕組みなのかすごく気になって
チェックしてみました。
カウンター兼厨房に3人
あとたまに店内を見回るおじさまが1人
どうやらこのおじさまが、空いた席をきれいに
する係りのようですが、結構きれいに掃除してる。
ただ1人だから席が一気に空くと、掃除する前に
お客が来ちゃってる…
これです。
結局おじさまがどうがんばってもこの仕組みだと
きたないテーブルに座る人が何人も出ちゃいますよね。
ここからが本題ですが、どんなビジネスも
『人と仕組み』
の双方が機能して成り立ちます。
まず業務フローのどこかで問題があった場合、
そのフローの
人の機能
仕組みの機能(私はこう言います)
のどちらに原因があるのかが重要です。
そしてそこから解決策を考えるのですが、
ほとんどの経営者の方は業務フロー全体の
問題として捉え(細かく分析せず)、配置転換を
行ったり、業務内容を変えたりします。
なので根本原因がのこったまま別の問題を
常に抱える状態が続いてしまいます。
たぶんこのお店でも色々と試行錯誤した結果、
今の人員での業務わけになったのだと思いますが、
人と仕組みでわければ簡単に答えはでるものです。
皆様の会社でもすぐに、
『あの人がもうちょっと…』
『あの業務がなければね…』
と原因の決め打ちになりがちですが、細かく分けて考える癖を
つけて、効率的・効果的な仕事ができるように
していきましょう!
1. はじめまして!
はじめまして。
ようちゃんと申します。
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